横浜翠嵐高校ポピュラーソング部 公式サイト
毎年年度末に行われる、一年の集大成となるライブ。X JAPANのYOSHIKIとHIDEが出会ったとされる、伝説のライブハウス”セブンスアベニュー”を貸し切り、ライブを行う。マジで盛り上がるしマジで楽しい。
例年テキサスで行われるライブ。実は現2年コロナ禍のせいで無くなっており、情報が少ない。先輩から得た唯一の情報は、「リア充が増えるぞ。」であった…
秋開催のライブ。噂では以前まで芸術祭というお祭りが開かれていたんだとか…。
夏8月頃に視聴覚室で行われるライブ。1年生の初陣であり、2年にとっても3年が引退し世代交代後初のライブであり、かなり盛り上げる。
翠翔祭の後夜祭で行われるポプソンのライブ。ポピュラーソング部最高峰のバンドが集い、体育館で演奏を行う。本気で盛り上がるし、めっっちゃ上手い。
翠翔祭において、例年テキサスで行われるライブ。おそらくポプソンが最も多くの人にライブを見てもらえる機会。3年生にとってはこれが引退ライブとなる。この時期になると放課後の視聴覚室が異常な熱気に包まれ、コンセントが足りなくなる。
入学後の部活動見学期間に行われるポプソンのライブ。このライブによって入部を決める人も多くいる。因みにこの鉄壁作者は未だに1年の時の新歓ライブのバンド名を覚えている。
PA→ポプソンで使う音響機器をすべてまとめてPAという。PA班ではこの音響機器を操作し、楽器の出力バランスを整えることでお客さんに気持ちよくライブを聞くことができるようにするのが仕事だ。ちなみにPAの正式名称Pubulic Adressが答えられるようになれば、もう君はどんな単語テストにも対応できるだろう。
ライブにおいて照明機材を操作してライブを盛り上げる役目にある人々。時々センスの塊が現れる。実はプロから「めっちゃ充実してるな」と言われたレベルの機材は持っている。
今年から新設された、PA・照明以外の部員で構成されるライブ中の仕事を行う部隊。彼らがいないとぶっちゃけライブが成り立たない。
照明やPAでライブ前に書くことになるライブで弾く曲についてのトリセツ。これを見て照明は照明操作し、PAは音響の調整を行う。
ワンコーラスとは、ライブ直前にバンド内の各楽器の音量等を調整するために行うものです。
ライブを開催するにあたってバンド数厳選するときに使われる手法。最近は単純な技量のみならず、盛り上げる力をもと求めるものになっており、下剋上も可能。
ライブの際使うスピーカーは、お客さんに向けたものだけでなく、演奏者に向けたものもある。それこそが、返しやモニターといわれるものである。バンド内で息のあった演奏をするには欠かせない代物である。いろんな呼び方があるのは、親しみを持たれている証拠なのか…。
返し用のスピーカー。その名前とは裏腹に、もし一週間無人島に放置されたとしても、とても硬すぎて食べられやしない。ステージ正面の前側に二つある三角柱、そうまさにショートケーキのような形をした黒い物体こそがこやつの招待である。ボーカリストなどにとっては自分の音を聞くうえでもっとも重要なスピーカーだが、よくロックボーカリストなどはパフォーマンスとして足で踏んでいたりもする。
※「ショートケーキ」は翠嵐ポプソン内のみで使われる局所的な方言である。
照明の光線が見えるようにライブ会場をもくもくする。照明勢の密かな楽しみの一つ。
ポプソン照明部の主力照明くん。レーザーやフラワーでライブを盛り上げる縁の下の力持ち。
ポプソンにインストラクターとして教えにきてくださる方。その生態は謎に包まれているが、翠嵐OBで専門がドラムであることだけは判明している。小西さんに異常に詳しい小西博士なるものがどの学年にも一人はいる。
視聴覚室の鍵を返却する人を決めるためのジャンケン。みんなアツくなる。未だに無敗の猛者がいるとかいないとか…。
鍵ジャンケンで現れる最終兵器。法則を知るものが勝利を収める。最近はその戦術が多岐にわたっており、一筋縄ではいかない。
あすらの鉄壁でも頻出用語。理科室を指す。職員室から遠いからこの名前になったんだとか。翠翔祭でステージへと変貌する。床のタイルの剥がれが一番の大敵。
ポプソンの練習場所。表は視聴覚室、裏は視聴覚準備室。
表と裏の間にある小部屋。今は楽器用物置になっているが将来は…。